年 月 日 |
内 容 |
2001年1月9日 |
前身は社長である向井正明が1984年、共同経営会社三晃電気工業株式会社を創業
三晃電気工業株式会社の子会社として富田林市に設立
社名を株式会社サンコーとする
株式会社クボタのコイン精米機関連事業、三晃電気工業の国際事業を行う |
2003年4月 |
大阪府南河内郡美原町(現在の堺市美原区)に本社工場を購入し本社を移転する
タイ国 プリック社と業務提携
タイ・プリック社に対し、熱関連の技術指導、材料提供を行う
名古屋営業所を設立 |
2003年8月 |
中国上海の上海寧羽有限公司と業務提携
温度センサー部品、ヒーター用部品を製造・購入・販売に入る |
2004年5月 |
三晃電気工業から完全に独立、
クボタの精米事業から撤退する
本来の熱関連事業に特化し設備投資を始める |
2006年4月 |
新製品アルミ浸漬ヒーターの開発・製造・販売に入る |
2008年8月 |
堺市東区日置荘西町に事務所を購入し本社を移転する
堺市美原区の工場は大阪工場としてリニューアルする |
2009年12月 |
アルミ浸漬ヒーターの実用新案を受ける
九州に西日本営業所開設 |
2010年10月 |
ベトナム ホーチミンに合弁会社 DAINAM SANCO設立 |
2010年11月 |
アルミ用炉ヒーターの実用新案を受ける |
2010年12月 |
堺市のビジネス評定でアルミ浸漬ヒーター及び電気炉の開発がフロンティア認定を受ける |
2011年4月 |
タイ、ベトナム、中国をにらんだ国際部を設立 |
2011年7月 |
堺市よりアルミ浸漬ヒーター電気炉開発に対し補助金を受け開発に着手 |
2012年4月 |
新しいメンバーを迎え第二創業として新体制(装置メーカーを目指す)で出発することとなる |
2012年5月 |
熱風発生機の意匠登録をする
アルミ用電気溶解炉の特許出願をする |
2012年8月 |
日刊工業新聞に当社のアルミダイキャスト用電気溶解・保持炉の記事が出る |
2012年12月 |
アルミ炉関連・熱風発生機の開発拠点として堺市小寺に第二工場を新設 |
2013年1月 |
経済産業省よりグローバル共同補助事業の“アルミダイキャスト用電気溶解・保持炉の実用化”で
予算(総額 4700 万円の補助金)をもらい開発・販路開発に向う
共同企業体は潟Tンコー・日興高熱工業梶E南海金属鰍フ3社でグローバルを目指すこととなる |
2013年4月 |
一般建設業許可(電気工事業・機械器具設置工事業)を取得
タイに子会社 サイアムサンコー設立 |
2014年2月 |
タイ パトゥムタニにヒーター・センサー・熱関連工場を設立する |