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金属保護管型熱電対









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アルミ溶湯用熱電対(チッカケイソ保護管)

アルミ溶湯用熱電対の種類 ※タイプK及びタイプR

L型アルミ溶湯用熱電対:開放型端子箱付きタイプ

C70L型


溶湯アルミの連続測温の重要性は日増しに強くなっております。
弊社は永年の経験を生かしより精度の高い高寿命の溶湯アルミ測温用熱電対を提供致します。

ストレート型アルミ溶湯熱電対(チッカケイソ保護管)

ストレート型のアルミ溶湯熱電対です。保護管は熱衝撃に強く、高温化の機械的強度も高く、溶融アルミに対しても耐蝕性の大きい高純度窒化珪素を使用しております。
内部の熱電対は、素線タイプが標準となりますが、シースタイプもお選び頂けます。
測温点は窒化珪素保護管の先端付近になり、端子箱は密閉タイプ、開放タイプからお選び頂けます。

保護管標準径:28 保護管標準長さ(L1):600(製作可能範囲:〜1400o)

S型.jpg

お見積参考図は↓↓こちらから!
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L型アルミ溶湯熱電対(チッカケイソ保護管)

L型のアルミ溶湯熱電対です。保護管はストレート型と同じ高純度窒化珪素保護管を使用しています。
内部の熱電対も同じく素線タイプが標準となりますが、シースタイプもお選び頂けます。
炉などの上面にスペースの制約がある場合にご使用ください。
測温点は窒化珪素保護管の先端付近になり、端子箱は密閉タイプ、開放タイプからお選び頂けます。

保護管標準径:28 保護管標準長さ(L1):600(製作可能範囲 〜1400o)

L型.jpg

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二対型(測温点先端タイプ)

熱電対が二対挿入されたタイプのアルミ溶湯熱電対です。
保護管は高純度窒化珪素保護管を使用しています。
複数の制御機器に温度信号を取り込みたい場合にご使用頂けます。
内部の熱電対は、素線タイプ、シースタイプからお選び頂けます。
測温点は窒化珪素保護管の先端付近になり、端子箱は密閉タイプのみになります。

保護管標準径:28 保護管標準長さ:600(製作可能範囲:〜1400o)

2対型

お見積参考図は↓↓こちらから!
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多対型(測温点可変タイプ)

熱電対が複数挿入されたタイプのアルミ溶湯熱電対です。
保護管は高純度窒化珪素保護管を使用しています。
熱電対の測温点の位置を任意に変えることができますので、アルミ溶湯内の複数の位置の温度を測定することが出来ます。
内部の熱電対はシースタイプのみとなっております。
また、端子箱も密閉タイプのみとなります。

保護管標準径:28 保護管標準長さ:600(製作可能範囲:〜1400o)

多対型

窒化珪素保護管のみの販売も行っております⇒詳しくはこちら

構造

弊社の熱電対は内部には高精度のKシース熱電対を使用し、保護管は熱衝撃に非常に強く、
高温下の機械的強度も高く溶融アルミに対しても耐蝕性の大きい高純度窒化珪素を使用しております。
また、低圧鋳造機用には保護管が破損した時の安全を考慮し、ご要望であればシース熱電対を使用可能です。

シース熱電対仕様
タイプ
シース材質
シース外径
熱接点
インコネル
φ3.2
非接地型

素線タイプ熱電対仕様
タイプ
シース材質
素線外径
碍子型
φ2.3・φ3.2

保護管材質
名称
主成分
最高使用温度
(℃)
サイズ
窒化珪素
Si3N4
1000

φ28×φ16

その他外径サイズについてはお問合せ下さい。


特徴

□溶湯アルミ専用熱電対です
□コンパクトでスペースをとらない
□寿命が長い

用途

□ルツボ内溶湯の連続測温
□溶解炉の連続測温
□湯道の連続測温
□保持炉の連続測温
□低圧鋳造機の 連続測温

 

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